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本のTOP > 和書 > 平成よっぱらい研究所 (FC gold)

アイテム詳細

平成よっぱらい研究所 (FC gold)
二ノ宮 知子

祥伝社

グループ:Book /ランキング:-
価格:¥ 920
発売日:1996-09 /通常24時間以内に発送

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カスタマーレビュー
おすすめ度:
酔っ払っても盗みや公共物の破損はシャレになりません。武勇伝のつもりか?  (2007-12-22)
 ショーもない酔っ払い話だけど、読みながらいろいろ考えた。
 元になった連載は95〜96年。いわゆるバブル崩壊の後、93年から有効求人倍率が1を割り、94・95年は0.6台。97年から不況にアクセルがかかって就職氷河期は結局04・05年辺りまで続くが、96年は一時的に景気が上向いた時期で、同時代の感覚としては空しい希望も抱いていた頃ではないか。
 作者は69年生で埼玉県出身。家業は板金加工業とのこと。高校から都内で一人暮らしを始めたらしいが(p53)、それはプラザ合意が成立する85年と推測される。地方の中小企業主の娘が上り調子の日本経済を背景に単身、大東京に送り込まれ、図らずも10代後半から20代初めを「狂乱のバブル」の只中で過ごすことになった流れが、目に見えるようだ。
 下北でライヴをやるようなバンドを組んでいた作者が、活動停止する話がある。「ボーカルのタナカアツコはタイやバリに放浪の」、「ベースのベロニータはアメリカにおもちゃ探しの」旅に出るらしい。で、作者のフキダシに「とりあえずみんな世界へはばたいていくんですよ/明日のことなんて知らねーぜ」(p112)。次のコマに手描き文字で「なんちてー/カッコイイでしょー」と自己ツッコミがあるにしても、これはやはり、多幸症的なバブルの感性ではないか。東南アジア放浪や米国オモチャ旅が、冗談にしても「世界へはばたいていく」と形容される情けなさも含めて。
 報告23に、「桃源社の社長や住専のトップたちをみただろう/富と栄華を極めた銀座のよっぱらいたちが滅んでいく姿を」というセリフがある(p162)。そして報告24のタイトルが「是にて打止め」、つまりヨッパライ・エピソードの最終話だ。ま、作者は相変わらず「南の島のバカンス」を話題にしているけれど…確かに、閉塞感が漂い後ろ向きな空気の現在には貴重な脳天気さだ、とは思う。

泣きそうになりました  (2007-10-28)
こないだ酔っ払ってこけて
右頬に謎の傷を作りました。
ある人は「殴られたんか?」って言います。
ある人は、見てみぬ振りをしはります。
これが一番つらいです。

地下鉄で「平成よっぱらい研究所」を読み
泣きそうでした。いえ、泣きました。

肝臓を大切に飲んでください。第二段は
期待したいけど肝臓を想うと期待できません。

「のだめ」大好きです。
なんだか中華料理屋とか、実在を集大成した感じがします。
頑張らないで下さい。

エッセイマンガ  (2007-01-19)
 なのですが、ねえ、まさかこの人も自分がのちに「のだめ」で爆発的ヒットを生みだして世の中にクラシックブームを巻き起こしちゃうなんてまったく思っていなかったでしょう。
 酔っぱらってしでかしたさまざまな超絶的な出来事がつらつらだらだらと書かれているだけの心底くだらないマンガですが、いや、とってもおもしろいですよこれ。

酒のんで失敗したら読む本  (2005-10-25)
小学生?から飲み続けて早ン年の著者の、酒にまつわる失敗・事件・お笑い。。の出来事を集めた連載のコミック化です。

お酒で恥ずかしい思い出のある方は是非読んでください。
「もっとはずかしぃことをした人もいるんだ」と心が軽くなりますw
一時私の周りの酒飲み連中に大いに出回り、みなのバイブルとなっています。

作品中には現在の夫君やら一般人のお友達やらたのすぃー人がいっぱい出てきます。 

ただ、巻頭の「また書くなんて」というのがナゾなんですが。。前回書いたってやつはどこですか?


大変勉強になりました。  (2005-09-24)
作者本人が所長の”よっぱらい研究所”
ただ酒飲んでるだけで別に研究しているわけではないのですが、すごいことになっています。

類は友を呼ぶって本当なんですね。
「今日はこのへんで」なんてブレーキかける人がひとりもいないんですね。
血尿、血便、血ゲロはいてもこりないんですね。
よっぱらいのすごいところはシラフだったら犯罪(と言うか、そもそもやらない)
のような事をしても許されるところです。
大変勉強になりました。

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